本協議会は、社会福祉法の改正に伴い、社会福祉法人に対し、更なる公益性・非営 利性の確保並びにガバナンスの強化が求められる中、経営組織の見直しや事業運営の透明性の向上とともに、財政基盤の充実を図り、健全な法人運営に努める必要があります。
このため、職員一人ひとりが経営者の視点をもって、経営手法・組織体制・事務事業などについて検証し、現状に即した計画を策定しました。
この計画に基づく施策の実現を目指し、必要な事務事業の内容や実施時期などを定めた「実施計画」を策定し、PDCAのマネジメントサイクルにより、毎年度見直しながら事業を推進してまいります。